10/16 生産活動の開始に向けて(農薬散布等)

三恵ホームでは、工賃を支給する生産活動の計画として、地域の不耕作地をお借りしての花木栽培を準備しており、今年から「ビブルナス・ティナス」の栽培を始めました。成長によりますが、早ければ3年後から収穫が可能となります。

適時圃場の灌水や追肥を行っており、先週から今週にかけては、農薬散布や月に1度の追肥、除草剤散布を行いました。

10月になっても暖かい日が続くため、開花時期でもないのにティナスに花が咲き始めています。

また、現在、定植した100株中、30株程度が夏季の高温障害で枯死したため、来年度植え替え用の苗木づくりとして、挿し木づくりをしています。

風通しの良い日陰が良いとのことなので、三恵ホーム玄関横の軒下で栽培しておりますが、少し風が強いので、廃材で作った風よけで周囲を囲ってみました。

こちらは、1～2か月後には挿し木の発根が確認できるそうです。

うまく発根してくれたらいいのですが。

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