R6.7.16 生産活動の開始に向けて(高温障害)
先々週の梅雨の晴れ間あたりより、ティナスの一部の葉が変色し枯れ始める現象が発生しました。
少しづつ増えていき10株以上が写真のような状態となっています。
写真をとり農協の担当者に助言を求めると、他の農家にもこのような症状が現れていて、ティナスは高温多湿に弱く、特に定植後すぐの為に最近の高温の影響を受けたと思われる・・との事でした。
ただし、この状態から復活する場合もあるとの事です。
また、このまま枯死した場合は、苗木は注文しても1年納品までかかるので、他の農家からティナスの穂木を分けてもらい、挿し木して苗木を作り、枯死した分と植え替えするとの事です。
株の1割弱を失いかねない状態となりショックではありますが、自然が相手とはこのような事なのでしょう。
何事も勉強と前向きに捉える事にします。
2024年07月16日 コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
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