10/9 生産活動の開始に向けて(挿し木作り)
夏場の高温障害でティナスが30株以上枯死しています。
本日は、来年の春の植替え用として、JA担当者の指導の下、挿し木作りをしました。
挿し木でのティナスの発根率は60%~70%との事です。
40株を発根させることを目標として、100株分の挿し木を作ります。
○準備物 ・・・ 育苗ポット、受け皿、ハサミ、ルートン、鹿沼土(細粒)、水バケツ、挿し穂
近隣の農家より、挿し穂用のティナスの枝を分けて頂きました。
挿し木は管挿しで行います。
ティナスの枝を2節以上の節ごとに切り、上部の葉を2枚~4枚残し、下側の節の葉芽と切り口が土中に埋まるようにします。
切り口に発根促進剤ルートンをまぶして育苗ポットの湿らせた鹿沼土の中に埋めていきます。
これから1か月間の間、毎日灌水を行い、常に土が湿った状態を維持していきます。
無事に発根するといいのですが。
なお、挿し木は正面玄関横の軒下で栽培しています。
2024年10月09日 コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
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